学生生徒修養会・大学の部(3月3日〜9日)

■2010年3月17日

感謝と喜び 深まる1週間

学び、祈り、実践する若者たち

 立教173年「学生生徒修養会(学修)・大学の部」(主催=教会本部、事務局=学生担当委員会)は3日から9日にかけて親里で開催。道につながる全国各地の大学生、短大生、大学院生、専門学校生ら545人(男子324人、女子221人)が受講した。今年のテーマは「今、輝く信じる力!  元をたずね、明日を拓く」。受講生たちは、講義や修練、ひのきしんなどの各種プログラムを通して、教えを学び、自分自身と向き合うとともに、互いに語り合い、友情を育んだ。7日のメーンプログラム「にをいがけ」は、大阪、奈良に加え、8年ぶりに京都でも実施。翌8日には、「大学の部」としては初の「十二下りてをどり」が行われた。