感謝・感動の10日間に幕 立教172年こどもおぢばがえり(8・4)

■2009年8月11日

24万4千の笑顔のため 天候変化にも臨機に対応 

「みんなきょうだい おやさとへ」のテーマで7月26日から10日間にわたって開催された「立教172年こどもおぢばがえり」は4日、全日程を終えた。梅雨明けを迎えないままスタートした今年は、期間中、何度も強い雨に見舞われたが、各行事会場では臨機に対応。屋外の行事会場では、一部内容の変更や休止を余儀なくされたものの、夜の「おやさとパレード」は事なきを得て、予定通り実施された。4日夜には真柱様ご夫妻、前真柱様ご臨席のもと、本部神殿前で「フィナーレ」が行われ、各会場で受け入れに当たったひのきしん者や行事出演者らが参集。感謝と感動の涙のうちに幕を閉じた。今年の帰参者総数は24万3千744人。「鼓笛お供演奏」には429団体計1万8千195人、少年ひのきしん隊には1千619人が参加した。