陽春の親里〝慶祝の心〟満つ 教祖誕生祭(4・18)

■2009年5月1日

存命の親慕い8万人帰参

211回目のご誕生日寿ぐ

 

 存命の教祖の211回目のご誕生日を寿ぐ教祖誕生祭は18日、真柱様祭主のもと、本部神殿、教祖殿で執り行われた。明るい光が降り注ぎ、若葉が風にそよぐ陽春の親里。この日、国内各地はもとより、海外19の国と地域から帰り集ったようぼく・信者は約8万人。”この月この日”を迎えた喜びを胸に「みかぐらうた」を唱和し、たすけ一条の決意を新たにした。祭典終了後には、20回目となる「よろこびの大合唱」が本部中庭で催され、神苑一帯には「ひながたの親」を慕う教友たちの”慶祝の心”が満ちあふれた。なお、17日から19日までの別席者は3千136人(うち初席者680人)に上った。

(立教172年4月26日号)