親の温もり頂く「お節会」(1・5〜7)

■2009年1月13日

3日間で7万7,000人帰参

教祖ご在世当時にさかのぼる新春恒例の本部「お節会」は、5日から7日にかけて催された。 期間中、全国各地から団参が相次いだほか、国会議員や各界の著名人なども多数来訪。帰参者数は約7万7,000人に上り、新春の親里は大いににぎわった。 お節会は連日、午前10時に開場。第1・第2食堂前の団体入場ゲートと、おやさとやかた真東棟前の一般入場ゲートで待つ大勢の帰参者たちは、お神酒を頂いた後、6カ所の会場へ。 振る舞われた餅は、正月三が日、本部神殿に供えられたもの。帰参者は、お供えの水菜を添えた香り高いすまし雑煮に笑顔で舌鼓を打った。

(立教172年1月11日)