天理教の教え

【おまもり/をびや許し】


 身の守りと安産の許し。
 「おまもり」は、ぢばへ帰った証拠としていただくもので、「証拠まもり」とも呼ばれています。おまもりは、存命の教祖がお召しになった赤衣(あかき)を下げていただいたものです。それを生涯の守りとして常に肌身離さず身に付けさせて頂くのです。おまもりを頂いた人は、教祖の心を自分の心づかいのお手本として日々過ごすことが大切です。やさしく、思いやりに満ちた暖かい心で人に接するのです。そうしておれば「人たすけて我が身たすかる」の教えどおり、自分自身も守って頂けるようになるのです。

 「をびや許し」
は、ぢばから出す安産の許しです。子供が胎内に宿るのも、生まれ出るのも、みな親神の守護です。この守護にもたれきって案じの心をもたず出産の日まで過ごすことが大切です。「をびや許し」とは具体的にはをびやの御供(お供えされた洗米)を頂きます。それを、三度に分けて、そのつど親神様への感謝の心をこめていただくのです。妊娠6カ月目からいだたくことができます。